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会社で使う紙のサイズ

こんにちは

生活支援員の高桑です。

 

本日は、「会社で使う紙のサイズ」のお話です。

 

コンピューターの普及で会社で使用する紙は以前より
かなり少なくなってきました。

とは言え、コピー・FAX・プリンター・各種書類に紙は
必要なツールです。

紙のサイズは大きくA判・B判の2種類に分類されます。

A1の2つ折りがA2,4つ折りがA3、8つ折りがA4、16折りがA5
で、一般的にはA3、A4が多く使用されています。

B1の2つ折りがB2,4つ折りがB3、8つ折りがB4、16折りがB5
で、一般的にはBA、B5が多く使用されています。

印刷や書籍には、余白を含み(最終的は断裁します)
JISのA判、B判より一回り大きなサイズになっています。

仕上がりがA判は菊判(636×939㎜)、B判は四六版
(788×1091㎜)を使用します。

菊判は、新聞を印刷するサイズで新聞の「聞く⇒菊」にした
ところは日本人らしい美しさを求める特色がでていますネ。

かつては、国の行政文書はB判が主力でしたが、国際的に
A判が使用されていることから、1992年(平成5年)から
国際化対応するため、各省の文書がA判化に変更されました。

グローバル社会で9月入学の導入が検討されています。
新型コロナの感染拡大による休校長期化を受け、混乱懸念と
慎重論に配慮し先延ばしになりました。

メリット・デメリットを学校・父兄・企業・見識者が、慎重に
時間を掛けて議論する必要があります。
教育は、国の根幹であるので今後とも動向を注視したいですネ。

パスセンターでは、オンラインの朝礼・講座・終礼・イベントと
これからの社会に適応して働けるよう努めています。

 

ズームでの見学もできますので、是非ご覧ください。
お待ちしています!!

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