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コロナの家庭内感染をどう防ぐか?
こんにちは
パスセンター東戸塚・生活支援員の高桑です。
本日は、コロナの家庭内感染をどう防ぐか?
のお話です。
コロナは、弱いところを見つけると、猛烈な
スピードで攻撃を開始し蔓延します。
外での夜の街やカラオケ施設での感染は有名ですが
、実は、家庭内感染が一番多いのも実情です。
感染は室外で起こるのではなく、室内で起こります。
その室内での生活を共に行うのが家庭です。
しかも一緒に過ごす時間が長く、うつらない理由は
ありません。
日本は、家が狭くトイレや風呂が共用で家族関係が
濃く感染リスクが高いと言わざるを得ません。
それでは、どうしたらよいのでしょうか?
①食事以外では家庭でもマスクを
現実には、難しいですが、東京や横浜などの
繁華街に通う家族と高齢者がいる家族などでは
実践すると良いでしょう。
②食事の時間をずらす
こちらも、一人ずつづらすのは現実的ではあり
ませんが、みんながそろって食事するのではなく
、帰ってきてら順番に食べるのが良いでしょう。
③食事は、黙って食べ、会話は食後マスクして
これは、同時に食事する場合に有効的です。
④居室はできるだけ別々に
それぞれの家庭にスペース次第です。
⑤風呂やトイレは換気し、間隔をあける
窓が充分に開くなら5分程度、小さな換気扇
だけなら10分以上が良いでしょう。
⑥食事は大皿でなく、各各の皿に取り分ける
外食でも皆さんそうしています。
⑦歯磨き粉やコップは各各専用にする
毎日の問題ですので、共用は避けてください。
⑧帰宅後は、全員手を石鹸で洗い、うがいを
併せて、ドアノブなどをアルコールで
吹き上げたら良いですね。
大切な家庭や家族を守る行動をしましょう。
パスセターも大きいい家族です。
相手を思いやり、
気を付けながら学習に訓練に頑張っています。