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早朝覚醒が改善できました。
みなさん、こんにちは。
パスセンター東戸塚の小島です。
年々起きる時間が早くなり、最近は理想の起床時間より
2時間くらい早く起きることがあります。
以前は、たとえ早く起きてしまっても、あと2時間あると思って
すぐに眠りにつけたのですが、今では完全に覚醒してしまいます。
歳ですかね(笑)
歳をとると体内時計のリズムが崩れやすく、また若い時より
夜遅くまで起きていることが出来ず早く寝てしまうため
早寝早起きになるといわれています。
健康的なのですが、でももう少し寝ていたいです…
ところが、ここ数週間は以前と同じように、早く起きてしまっても
すぐに眠りにつけるようになったのです。
なんでだろう??
変わったことは、早く起きた時は
「早朝ジョギングをする」と決めたことです。
ジョギングをすると決めた翌日、
やはり早く起きてしまいました。
外は真っ暗でとても寒く、とてもジョギングする
状況ではなかったのですが、昨日決めたことですので、
頑張って外に出てみました。
やっぱり外は寒い、暗い、ネガティブな言葉しか思い浮かびません。
それでも1時間くらいですかね、少し走って歩くを続けました。
帰宅後、暖房の前で体を暖めましたが、なかなか暖まらず、
しばらくそこから動くことはできませんでした(笑)
そして数日後、また早く起きてしまいました。
しかし外は雨。内心ほっとしました。
今日は走らなてもいいと都合のいい言い訳が出来たのですから。
そして気づいたらそのまま眠りついていました。
また数日後、またしても早く起きてしまいました。
でもすぐに眠りについていました。
これまでなかなか眠ることが出来なかったのになぜ??
私は次のように分析してみました。
「嫌な体験を回避するため脳が寝るよう指令を出している??」
今思い返してみると、学生時代にテスト勉強を朝やろうと思って
早めに目覚ましをセットするのですがなかなか起きれず、
結局いつもの時間に起きるということがよくありました。
遊びに行くときは、早く起きることができるのですが、
こういう時はなかなか起きることが出来ませんでしたね。
無意識で嫌な体験を回避していたのかもしれませんね(笑)
結論、
私の場合、早朝にネガティブな状況を作ることで
早朝覚醒を改善することが出来た。
対処方法は人それぞれ。自分に合った方法が一番だと
思っています。その為には自分を知ることだと思います。
自己分析、一緒に行ってみませんか。
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