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面接あるある

みなさん、こんにちは。

パスセンター東戸塚の小島です。

 

本日のZoom講座は「面接あるある」でした。

 

採用面接で実際にあったことを題材にして

おもしろおかしく紹介しました。

 

今回のテーマは「おもしろおかしく」でしたが

「採用面接」ということで、みなさん真剣に聞いていました(笑)

 

特に

「面接時間が短いと意外に好結果」や「開き直ると採用になる」

この2つを題材にした話は興味を持たれた様子でした。

 

採用面接後に「好感触」と思ったのになぜ?と思われる方は

この2つに着目するといいかも知れませんね。

 

「好感触」を感じる方の中には、

「言いたいことは全て言えた」

「他の応募者より面接時間を長く割いてもらった」

 

と感じている方がいます。

 

実はこれ、自分視点です。

 

仕事は時間管理のもと行われています。

 

面接官にとって、面接は仕事です。

ですので、予めスケジュール管理されています。

 

面接時間が1時間の場合、それ以内に終わらせるように

時間設定されています。質問内容も予め設定され、

その返答時間も想定されています。

 

面接官の質問の意図する返答を応募者が出来れば

必ず時間内に終わります。しかしながら、応募者の

アピール度が高くなると余計なことまで話すことに

なりますので、当然時間がかかります。

 

一方、面接時間が短い場合は、

「用意した言いたいことの半分しか言えなかった」

「他の応募者より面接時間が短かった」

「質問より雑談が多かった」

などとネガティブに答える方がいらっしゃいますが、

実は面接官に合わせた面接が出来たのかもしれません。

 

雑談が多かったのは予定通りに進み、

時間調整だったのかもしれませんね。

 

 

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