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休日の過ごし方とは?効率的な疲労回復のコツ
こんにちは!サービス管理責任者の田中です(^▽^)/
皆さん、休日はどのように過ごされていますか?
休日は貴重なリフレッシュ日です。
仕事中はあまり体を動かさずに肩や腰が凝り固まってしまったり、
仕事のプレッシャーで精神的に疲れてしまったりしがちです。
休日に心身の疲労を回復させて、また仕事に臨む生活スタイルが理想でしょう。
しかし実際は、時間の限られた休日にプライベートを楽しむ時間と
休養時間の両方を確保することは難しいもの。
「レジャーや買物を楽しんで、かえって疲れてしまった」
「つい夜更かしして寝不足になった」など、
うまく休日を消化できない方もいらっしゃいますよね。
また友人と予定を合わせるのが難しくなり、
予定を立てられずにただゴロゴロ寝て過ごしてしまう方もいるかと思います。
「疲労回復のための休息には2種類のプロセス」がある。
心身のメンテナンスにはその両方をバランス良く取り入れることが大切なんだそうです。
今回は効率的な疲労回復のコツを交え、おすすめの休日の過ごし方の記事が
ありましたので、ご紹介いたします。
★疲労回復に重要な
「パッシブレスト」と「アクティブレスト」
疲労を回復するための休息には、
「パッシブレスト(消極的休養)」と
「アクティブレスト(積極的休養)」
という、2種類のプロセスがあります。
★安静にして疲労を回復する「パッシブレスト」
体と頭を安静な状態にして、ゆっくりと休ませる疲労回復法がパッシブレストです。
十分な睡眠やリラックスできる環境で過ごすと、身体的にも精神的にも疲労回復効果が
得られます。起き上がれないほど体が疲れている、痛みや不調があるといった人は、
まずはパッシブレストが重要です。
<パッシブレストの例>
睡眠・横になって安静にする・瞑想・映画鑑賞・音楽鑑賞・アロマテラピー・日記を書く
★軽い運動で疲労物質排出を促す「アクティブレスト」
軽い運動をすることで血の巡りが良くなり、疲労物質がスムーズに排出されるよ
うになります。適度に体を動かせばストレス解消にもなり、
精神的にもリフレッシュ効果が得られるでしょう。
<アクティブレストの例>
ストレッチやヨガ・散歩や軽いジョギング・近場への旅行やドライブ・
レジャー・半身浴でぬるめのお風呂に30分~1時間入る
アクティブレストの注意点は、体を動かしすぎないことです。
激しい運動はさらに疲労を蓄積させ、リフレッシュ効果を
得られなくなってしまいます。
「もう少し動けるな」と感じる程度にとどめ、
その後の活動や仕事に影響がないようにしてくださいとのことです。
疲労回復には2つを組み合わせることが重要
パッシブレストとアクティブレストは、両方をバランス良く取り入れることで、
疲労回復効果が得られるのだそうです。
●休日の過ごし方(例)
・休日も平日と同じ時間に起床する・ランニングやウォーキングをし
カフェ等で気分転換・部屋の模様替えをする・岩盤浴、温泉、銭湯に行く
◎休日の過ごし方を見つける方法
無理に休日を過ごす仲間を探さなくても、自分だけで休日を楽しむことはできます。
・やりたいこと、興味のあることを書き出してみる
(実現できるかできないかは深く考えずに、とりあえず書き出すことがポイント)
・過去に楽しかったこと、好きだったことを書き出してみる
(過去にやって楽しかったことや好きだったことをリストアップしてみましょう。)
・身近な人に過ごし方を聞いて参考にする
・社会人サークルに参加してみる
皆さんも運動と休養をバランス良く取り入れた
自分に合った休日をお過ごし下さい(⌒∇⌒)
東戸塚から見える今日の富士山!
とってもきれいでしたよ~(o^―^o)
素敵なロケーションありの