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8月2日は「ハーブの日」
こんにちは!サービス管理責任者の田中です。
8月になりましたね~!
今日は何の日?ということで
調べましたところ、
8月2日は「ハーブの日」
だそうです(⌒∇⌒)
★ハーブを使った化粧品を販売している会社が制定。
日付は「ハ(8)ーブ(2)」と読む語呂合わせから。
ハーブを美と健康づくりに生かしてもらうことが目的。
また、生ハーブ・ハーブ関連商品の製造・販売を行う
某食品株式会社もこの日を「ハーブの日」としています。
「ハーブの日」は2016年(平成28年)に、食品会社が制定した
記念日として、
一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。
ハーブ(herb)は、一般的に
料理の香り付けや保存料・香料・防虫などに利用される、
香りに鎮静・興奮などの作用がある有用植物の葉や茎を指すことが多い。
同様の有用植物であっても、
種子・実・根などは香辛料と呼ばれることが多いそうです。
幅広く活躍してくれるハーブですが、厳密な定義はなく、
料理に使われるものはスパイスとの違いもやや曖昧になっていますが、
一言でまとめるなら、
ハーブとは、香りが良く人間にとって有用だとされる植物の総称です。
英語の「herb」はラテン語で草を意味する「herba」が語源となっており、
その名のとおり草のような植物を指すことが一般的には多いようです。
有史以来、あるいはそれ以前から、人々はハーブを暮らしのなかに取り入れて、
料理の香り付けやお茶、芳香剤、薬、虫よけなど、さまざまな用途で活用してきました。
使い道1 薬用効果・効能への期待
ヨーロッパではハーブの薬としての有効性が認められています。
例えば、ローズマリーは、消化不良に対する効果があったり、
セージは多汗症に対する効果が認められているそうです。
科学的に解明してみると、実際に効果があった例もある
ということです。
使い道2 料理・飲み物の風味付け
ハーブはさまざまな料理や飲み物の材料として幅広く使われています。
イタリアンでよく使われるバジルや
エスニック料理に使われるパクチー、
デザートやカクテルに入れられるペパーミント
などが、浮かびますね。
肉や魚などの食材の臭み消しや、
品種によっては防腐剤のはたらきを果たしてくれるものもあります。
使い道3 香りを楽しむ
ハーブといえば、良い香り、
あるいは独特の香りを思い出す方も多いのではないでしょうか。
香りを楽しむのもハーブの使い道の一つです。
ポプリのようにハーブを乾燥させて芳香剤のように使ったり、
香水やアロマオイルなどの原料としたり、さまざまに活用されてきました。
香りを嗅ぐことでリラックスできたり、
集中力が高まったりするとされているものもあります。
例)「摂りすぎに注意」 「基礎疾患がある場合や服薬中の場合は注意」
「アレルギーがある場合は注意」 「妊娠中の場合は注意」
「ペットがいる場合は注意」 などが、あるそうです。
気を付けましょう!
お気に入りのハーブを見つけて、
健康な身体作りにハーブを活かし、
あなたの「こころ」と「からだ」が
ハーブのちからで幸せに満たされるといいですね♪