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相撲の四股名

こんにちは

生活支援員の高桑です。

コロナウイルスの影響で国技の相撲も
無観客でのスタートになりました。

 

満員御礼の幕が下り、力士を鼓舞する
熱い声援もなくTV放映だけでの寂しさ・
味気無さ感じます。

 

相撲のしこ名についてお話します。

 

相撲のしこ名で、○○山、△△川のつく
名がめっきり少なくりました。

 

昭和20年は、48名の幕内がいて、山のつく
力士17名、川のつく力士5名でした。

○○山や△△川は郷土を代表するものとして
誇りを持ってつけられるようになったでは?

昭和60年には、山が4名・川が0名と激減です。

名前には時代時代のはやり、すたれもあるが、
故郷の周辺の川が汚れ、埋め立てされ少なく
なったことも結び付いているようです。

 

黒く濁った川は黒星を連想させ験を担ぐ人は
絶対に使いたくないですよネ。

 

私たちを育ててくれた緑の山、綺麗な川が
蘇り、付けたい名前に「山」「川」になると
素晴らしいですネ。

 

澄み切った眩しく光り、白星を連想させる川が
蘇ることを願っています。

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