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今日は熱中症のお話📣発達障害や知的障害の方向けの対策をご紹介します😊👌
みなさん、こんにちは。
パスセンター東戸塚の柴田です☺
今日も暑かったですね😵💫
なんと35℃くらいになってしまったそうです💦💦💦
夜も熱帯夜🌕
みなさん、大丈夫ですか?
今日は熱中症についてのお話です📣
厚生労働省が、
「熱中症を防ぐために知っておきたいこと
熱中症予防のための情報・資料サイト」をまとめています。
熱中症とは、高温多湿な環境下で、発汗による体温調節等が
うまく働かなくなり、体内に熱がこもった状態です。
屋外だけでなく室内で何もしていないときでも発症し、
場合によっては死亡することもあります。
まだ夏場の外出に慣れていないこの時期は
特に注意が必要だと思います。
是非皆さんもこのサイトチェックしてみてください☝️
https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/nettyuu/nettyuu_taisaku/index.html
その中で、「障害のある方へ」という特集があります。
今日は、その中から、「知的・発達障害のある方」をご紹介します!
1.発達障害がある方の中には、汗をかきに
くい方や、暑さやのどの渇きを感じるこ
とが苦手な方がいます。こまめに水分を
取り、冷却グッズを活用しましょう。
2.体温計で検温するなど体調を確認し、体
調が優れない日は外出を控えましょう。
また、外出先ではできるだけ直射日光の
当たる場所を避けて、室内や日陰などで
こまめに休みましょう。
3.自分から不調をうまく伝えられない方
もいますので、排泄の回数や発汗の様
子を慎重に観察し、室温もこまめに
チェックしましょう
4.気温に合わせた適切な服装選びが苦手
な方もいますので、顔色、排泄の回数や
発汗の様子、体温等をこまめにチェック
しましょう。
5.重度の知的障害がある方の場合、「暑い」、
「のどが渇いた」などをうまく伝えることが
できない人もいます。また言葉でのやり取り
が難しい方もいます。必要に応じてコミュニ
ケーション支援ツールなどを活用しましょう。
6.体に触れられることが、とても苦手な方も
います。熱中症が疑われ、やむを得ず体に
触れる必要がある場合、事前に本人に確認
してから行いましょう。
…触れても良いですか?
なるほどな、と思います。
しばらく暑さは続きます。
何ならこれからどんどん、暑くなりますね。
早め早めの水分補給や、熱中症予防の対策を万全にして
どうぞ元気に過ごせますように♪
パスセンター東戸塚
お電話 0454436334
メール higashitotuka@passcenter.jp
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