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気持ちを込めてあいさつをしましょう(^^)

皆さま、こんにちは☆

支援員の鈴木です。

いつも富士山を眺めることができる大きな窓から、

横殴りの雨に、木々が大きく揺らめいているのが見えます。

傘をさしていても濡れてしまうそんな雨なので

体調には十分気をつけてくださいね。

今日のZOOM講座は「あいさつ」。

前回のブログにも載せましたが、

コミュニケーションの基本は「あいさつ」です。

講座に参加した13名の方、おひとりおひとりが

画面越しの相手に「あいさつ」の練習をしました。

ポイントは

1.視線を合わせる

2.明るい表情・姿勢

3.はっきりと大きな声

4.状況にあった適切な言葉

1回目も2回目も同じ相手に、

1回目は感情をこめずに無表情であいさつし、

全員が1巡したところで2回目。

2回目は視線を合わせ、明るい表情ではっきりと

大きな声で

相手の名前+「あいさつ」にしました。

1回目・2回目とも同じ言葉のあいさつにしてもらいましたが、

1回目と2回目では「あいさつ」した方は

もちろん、「あいさつ」を受けた方の表情も

まるっきり違っていました。

参加した皆さんからの感想です(^^♪

↓　　↓　　↓　　↓　　↓

・笑顔で感情がこもっている「あいさつ」のほうが、

言われたほうも嬉しさが増す感じがしました。

自分が言われた2回目の「あいさつ」は言われた私も

自然と気持ちが和らぎました。

・皆で「あいさつ」の実践をしていた時の、1度目と2度目では

全く印象も違うし、「あいさつ」をすることによって相手の

印象も全然違って聞こえました。いままで「あいさつ」が

こんなに大切だと意識しなかったけれど、「あいさつ」の

大切さがわかりました。

・今まで「あいさつ」をしても返事が返ってこない時があって

嫌な思いを何度もしたことがありましたが、そんな時は相手の

名前を呼んで「あいさつ」してみたいと思いました。

・ただ「あいさつ」するだけでなく「表情」とかをつけ足して

「あいさつ」したいと思いました。

・2回目に「あいさつ」されたとき、こちらも返事をしたい

気持ちになりました。

「あいさつ」は人間関係を築くために大切なもの。

「あいさつ」をすることで会話が始まることもあります。

問題なくできるという方も、

改めて「あいさつ」を見直すきっかけになると嬉しいです。