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有意義に時を刻む
こんにちは。パスセンター東戸塚支援員の高桑です。
明日から令和元年最後の月を迎えます。
一日の短さを痛感する季節で、年を重ねるごとに
時の慣れはますます早くなります。
昭和の時代はIT関連の驚異的進歩や技術革新があり
犬の一生は人間の人生の1/7であることから1日が
数日分に相当するとしてドッグイヤーと呼ばれました。
「人生体験累積説」があり、1年の1を自分の年齢の数で割ります。
10齢なら1/10(0.1)となり、40齢なら1/40(0.025)となり、
40歳は10歳の4倍のスピードで1日が過ぎます。
去年と同じ日々を送れば1日は短く、
新しいチャレンジが多ければ1日はより長く
感じることになります。
私たちの年齢を考え、有意義に時を刻むことを
教えてくれるこのことを実践したいですね。