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コミュニケーションを高めるゲーム

皆さま、こんにちは☆

支援員の鈴木です♪

台風の進路が大きく変わり、日本列島への上陸は

無くなったようですが、

今後の雨・風の状況に十分気をつけてお過ごしくださいね。

さて、先日のZOOM講座では

コミュニケーションを高めるゲームをやりました。

何をやったかというと・・・

「文字数しりとり」

えっ、しりとり？!

しりとりなんて子供の遊びじゃないのと思いがちですが、

やってみるとこれが非常に楽しく、かつ、難しいのです。

１~５とフリー（何文字でもOK）の数字が書いてある紙を、

1回ごとに支援員が引いていきます。

でた数字の文字数でしりとりをしていきます。

３の数字が出た人は、3文字の言葉でしりとりをし、

次の人の名前「○○さんどうぞ」と言って繋げます。

「よこはま」

↓（3文字）

「マント」「○○さん、どうぞ」

↓（5文字）

「時計塔（とけいとう）」「△△さん、どうぞ」

↓（1文字）

「鵜（う）」「××さん、お願いします」

↓（2文字）

「うに」「●●さん、どうぞ」

↓（4文字）

「肉汁（にくじる）」「▽▽さん、お願いします」

↓（3文字）

「ルビー」「◎◎さん、どうぞ」

・・・・・・

こんな感じ進んでいきました。

「○○さん、どうぞ」と、次の方のお名前を呼ぶことは、

普段、あまり話したことのない方のお名前を覚えたり、

繋がりを持つことの練習でもあります。

4文字までは比較的スムーズに答えられるのですが、

5文字となると、結構言葉が出ないこともあり、

そんな時は、分かった人に挙手をしてもらい、

一番早く手を挙げてくれた人に回答してもらいます。

何度か繰り返したのち、4文字・5文字・フリーだけの

しりとりをしました。

やはり、5文字の言葉を考えるのが難しく、

やっとでた回答が意外なものだったりもすると、

参加者から「へぇ~~~」なんて反応もあったり。

「シリカゲル」「ルワンダ」「カルシウム」「ごうひろみ」

「キルギス」「イノセント」「ルソン島」「マントル」

このあたりの言葉には、驚きの反応もあり

とても面白かったです♪

利用者さんの感想を一部ご紹介しますね。

・テレビでみるのと、実際やるのとでは全然ちがう。

頭が真っ白になりました!

・他の人の回答で、普段思いつかない言葉も出てきたりと面白かった。

・相手を覚えるのはまだ難しいと感じたけれど、自分の名前を

呼んでもらえるのが嬉しかった。

・新型コロナが終息し、安全に集まれるような環境に

なったら対面でもやりたい。

・初めて自分から手を挙げて、答えることができた。

少しは成長したのかな。

パスセンター東戸塚では、毎日、ZOOMを活用して講座を開いています。

いろいろな講座内容がありますので、

是非見学にいらっしゃいませんか？

お電話、メール、ホームページからの問い合わせ等々、

お問い合わせお待ちしております♪

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