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勤労感謝の日のお話し
こんにちは
パスセンター東戸塚・生活支援員の高桑です。
3連休の最終日の昨日（11/23）は、勤労感謝の日
でしたね。
昭和23年（1948年）国民の祝日に関する法律により
「勤労感謝の日」に改称され国民の祝日になりました。
その前の74年間は、「新嘗祭」と呼ばれ天皇がその年
に収穫した新穀を神に供え感謝の奉告を行い、神から
の賜りものとして自らも食する儀式でした。
今日は、勤労感謝の日についてお話です。
「勤労感謝の日」は、働く人
への感謝の日と思って
いましたが、
少し違うようです。
「新嘗祭」が、五穀豊穣に
感謝する日であり、いつも
当たり前のように口にする
食べ物に感謝する日。
「勤労感謝の日」は、勤労をたっとび、生産を祝い、
国民が互いに感謝し合う日として制定されています。
食物を作ってくれている生産者、販売者、仕事で得た
給料で買ってくれる人、その食物を料理してくれる人
全ての人に感謝し
毎日の食卓に感謝しながら、周りの人達とも日々の
頑張りに感謝する日です。
コロナの猛威で、高級料理店や飲食業で使用されて
きた「高級な肉や魚など」売れない現象がありましたが、
多くの人々の知恵と工夫で、生産者と消費者を結びつけ
ながら、新鮮でリーズナブルに供給するシステムも
定着してきました。
通信・コンピューターを武器に少し贅沢して、美味しい
食材をいただけることに感謝したいですね。
パスセンター東戸塚では、置かれた立場で「何ができる
か？」を考え情報交換することが日常になっています。
是非是非、パスセンター東戸塚の明るく真剣な雰囲気を
見ていただければと思います。
心よりお待ちしています。
お電話 0454436334
メール higashitotuka@passcenter.jp
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