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ウォーキングだより②
こんにちは!サービス管理責任者の田中です(^▽^)/
本日は久々に私の「ウォーキングだよりPart②」
今回は、相鉄線「平沼橋駅」近くの
「水天宮平沼神社」をご紹介いたします。
~水天宮平沼神社の由緒~
水天宮平沼神社は、横浜市の表玄関、横浜駅東口一帯の
高島町(現在は一部みなとみらい)、
平沼町、西平沼町、緑町(現在は一部みなとみらい)の
氏神様として、天保10年、平沼新田を開拓された
平沼九兵衛翁が新田の守護神としてお祀りし創建されました。
社伝に依れば当時、平沼新田は塩田で有り、
塩田作業中の村人が、
入江に流れついた祠を見つけ、沖に返そうとすれども
祠は何度となく岸に戻ってくるので、
九兵衛翁に、その事を伝えると、九兵衛翁は、
守護神が無いこの地に祀れとの神様の御啓示であろうと感謝し、
岸に上げて平沼新田の守護神としてお祀りしました。
祠の内には、九州久留米の水天宮様の御神札が祀られていたので、
水天宮と称し、安産・水の神様として氏子を始め広く横浜村の人々に、
横浜の水天宮様として崇敬されました。
その後、明治初期に神社の社格制度が制定され、
平沼の鎮守様として指定村社に列せられると共に、
名称も水天宮から、平沼神社と改称されましたが、
一世紀以上経った今日まで水天宮様の名称で親しまれ、
氏子や崇敬者からは水天宮平沼神社と称され有名となっています。
ということで、11月は七五三の季節(⌒∇⌒)
可愛い子供たちとご家族でにぎわっていました。
ウォーキングの帰りみち
ポツンと咲いてる花が
凛としていて
きれいでした。
ウォーキングはメンタル面にも影響を与えることが、
研究により明らかになっています。
ウォーキングをおこなうことにより、
脳内でエンドルフィンという物質が分泌されます。
エンドルフィンは、気持ちを前向きにして
幸福感をもたらす物質と言われています。
日々の満足感や幸せ感を高めてくれるかもしれませんよ(⌒∇⌒)
パスセンター東戸塚に、
ぜひ、見学にいらしてみませんか?
スタッフ一同お会いできるのを楽しみにしています(^▽^)/