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正しい呼吸法について

こんにちわ。生活支援員の高桑です。

 

喘息や気管支の弱い人や肺・心臓の機能低下した人は、
背中が丸まり、胸がえぐれた姿勢の人が多いようです。

私も喘息・肺・心臓が弱く呼吸が浅いと指摘されています。

「深い呼吸」を心がけ呼吸法の改善に取り組んでいます。
綺麗な空気を一杯取り入れるには、吸うことよりも吐く事が
大切と言われてもいます。

息を吐くときは、吸うときの倍ほどの時間をかけ、身体が
必然的に求める「吸う」状態にすることが大切です。

 

それにより、血流や心肺機能による効果で代謝が良くなり
脳内のセロトニンも増やし、脳を活性化し「ストレス耐性
の向上」などにも効果を発揮します。

 

パスセンターでは毎日昼の体操を実施しています。(5分)
肩甲骨の可動域を広げる体操を行い、正しい姿勢に戻し
空気をたくさん取り入れれるようにしています。

また、猫背改善体操も時折行っています。

 

毎日の努力で私も、経皮的動脈血酸素飽和度(+SPO2)の
数値が3ポイントぐらいアップしました。

 

 

パルスオキシメーターでの数値は、96~99%が標準値とされ、
90%以下の場合は十分な酸素を全身の臓器に送れなくなった
状態(呼吸不全)になっている可能性があります。

毎日計測して、息苦しさや喘鳴などの症状が強くなり、SPO2
が普段の数値から3~4%低下した場合は、かかりつけ医に
連絡・受診することをお勧めします。

 

綺麗で安心の空気・潤いのある空気で健康を保つようにと
パスセンターでは、設備の充実・機器の清掃にも配慮して
います。

 

一般的な空気洗浄機よりより安心できる空間を作るため
光触媒除菌脱臭機でニオイや菌をしっかり分解して効果的
に除菌・除臭を行っています。

潤いは、加湿器を3台設置して、60%の湿度を目指しています。
水で機器にカビを発生させない手入れもしっかり行っています。

「団栗の背比べ」のような部員ばかりでは、チームとしての
レベルも個人としての実力もアップしずらいものです。

 

1ランク・2ランクアップの人が身近にいると、観察しながら
そのレベルに到達するのはそう難しなく実現します。

観察すること、共有すること、何よりも努力することで自ら
を高めかつ全体の地位向上が実ります。

パスセンターでは、学習・訓練以外にも役立つ情報は、公開し
共有しながらお互いに高まる様に刺激し合う風土があります。

体操も健康を志向し、リラックスをして上手になるように
楽しく日々頑張っています。

 

パスセンター東戸塚に

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ご連絡お待ちしております(^▽^)/

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