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秘書検定資格について
こんにちは
生活支援員の高桑です。
本日は、秘書検定資格についてのお話です。
秘書検定は、公益法人実務技能検定協が認定する
資格で、1級・準1級・2級・3級の4種あります。
試験日程は、1級・準2級は年2回(6月.11月)、
2級・3級は年3回(2月・6月・11月)です。
合格率は1級(準1級)25%、2級50%、3級60%
がこれまでの実績です。
秘書検定の学習で、社会人に必要なマナーや一般常識
が身につきます。、様々な場面での適切な言葉遣いや
立ち居振る舞い、気遣いができる様になります。
社会人としてのマナーや一般常識はもちろん、感じの
良いステキな「人間力」も育まれます。
秘書検定で学べる知識は、日常で使えるものです。
冠婚葬祭や電話対応、ビジネス文書の作成をはじめ、
席次のマナーやお客様をご案内する方法など、知って
おくと役立つ知識が豊富に身につきます。
秘書検定は社会からも広く認知されていて、企業
からも高評価の資格です。
実務で活かせるスキルが身につくために、秘書を目指す
人だけでなく「自分磨き」を目的に受験する方も多数
います。
パスセンターではビジネス講座で「言葉遣い」「言葉
遣い(実践編)」「敬語について」「敬語実践編」など
を、優しく・凛として・スマート・憧れの支援員・
憧れの社会人と大人気の柴田支援員が講師しとして
分かりやすくレクチャーしてくれました。
自然発生的に、「秘書検定資格を目指す講座」のニーズ
の声が広がりました。
皆さんのリクエストに応え、利用者さんが同じ方向を
向きながら「よい競争・励み」で学習できるように、
2021年2月7日の3級受験を団体で目指す(2020/11)
事にしました。
2020/11から2021/1/21までに、17回もの「秘書検定対策」
講座が開設されました。
積極的に真剣に取り組み、試験には12名(24の瞳)が
臨み、今日・明日の結果が楽しみです。
団体につき、全国一斉試験と試験問題も違い、2月6日(土)
にパスセンターでの団体試験でした。
今後、各種の団体受験を定着したいものです。
伝説の講師=柴田支援員は3月1日で大船事業所開設で
転勤になりましたが、残された偉業に磨きをかけれる
様に全員で努力していきたいと思います。