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嫌な気持ちを切り替える 心を整える5つのポイント

こんにちは!サービス管理責任者の田中です(^▽^)/

 

昨日は、台風のようなお天気でしたね…(;’∀’)

私も昨日は自宅に居れば良かったのですが、

どうしても外に行かなければいけない用事が有り

出掛けたら・・・

強風で傘が折れまくり、コンビニで購入するもその傘もひっくり返って

修正できず頭からビッショビショ💦

帰ってきてお弁当の作り置きをしようとすると

調理の合間にお皿を割り、卵も落として割ってしまう始末…。

まぁ~次から次へと、なんだか思うようにいかなかった日でした💦

このように、不快な出来事によって生じた「嫌な気持ち」は、

なるべく早めに切り替えたいものですよね~。

しかしながら、こうした想いを切り替えるべき理由やメリットがわからなければ、

ネガティブな気持ちにとらわれてしまいがち・・・。

そこで本日はそういった関連の

「嫌な気持ち切り替える心を整える5つのポイント」

記事がございまいしたので、ご紹介いたします。

 

「気持ちの切り替え」はなぜ大切なのか

毎日暮らしていると、多少なりとも誰もが

つらいことや嫌なことに遭遇するものです。

しかし、その気持ちを長く引きずって過ごしていると、

人生にたくさんあるはずの楽しい時間

どんどん少なくなってしまいます。

 

例えば、

酷いことなどを「された」という被害者意識が強すぎた場合、

自身の顔から笑顔が徐々に失われます。

そして、仲の良かった友人知人が距離を置くようになったり、

仕事の営業成績が悪化したりするなどの問題が

公私ともに生じるかもしれません。

そうすると、強い被害者意識によってさらに

自分が傷つく悪循環に陥ることもあるようです。

嫌な気持ちは集中力にも影響する

ちなみに脳科学などの研究では、

脳内が嫌な気持ちなどの余計な情報に占領された場合、

仕事や勉強の集中力も下がることがわかっています。

被害者意識などのネガティブな気持ちを抱え続けると、

集中力の低下で仕事のミスも頻発するかもしれません。

そして、上司などからミスや失敗を指摘されれば、

嫌な気持ちがさらに増大する可能性もでてきます。

このように嫌な気持ちによって生じる悪循環に目を向けると、

公私ともに充実した毎日を過ごすためにも、

切り替えが必要であることがよくわかると思います。

 

★今日から実践したい「気持ち切り替え術」5選

 

① 体を動かして汗を流す

心身に好循環をもたらす方法としておすすめなのが、

軽く汗を流せるぐらいの運動をおこない、心身をリフレッシュさせることです。

ウォーキングやスロージョギングなどの有酸素運動をしていると、

精神を安定させる脳内ホルモン・セロトニンが分泌されやすくなり、

嫌な気持ちが晴れることが科学的にも証明されています。

また、自宅でもおこなえる筋トレには、

セロトニンの他に抑うつ効果の高いキヌレンや、

やる気や集中力を高めてくれるテストステロンなどを

増やせる効果があると言われています。

 

② 呼吸のしかたを工夫する

嫌な気持ちが長く続くと、心身の緊張によって前向きな考えに欠かせない酸素が

脳に行き渡りにくくなります。

そんなときにおすすめなのは、深呼吸をしてゆっくり肺を動かし、

酸素の流入量を増やしてみる方法です。

たくさんの酸素によって息苦しさが解消されると、

頭の中でポジティブな考えも浮かびやすくなります。

また、今まであまり呼吸を意識したことがない人は、

丹田呼吸法をベースに生み出された「三・二・一五」の呼吸法を実践してみましょう。

この方法では、

「3秒かけて空気を吸い、息を2秒間ためて、15秒間かけてゆっくり吐き出す」

という流れを繰り返します。

すると肺がひろがり、気分も徐々に落ち着きやすくなるとされています。

 

③ 信頼できる人に話してみる

嫌な気持ちが生じたら、信頼できる人に話をするのもおすすめです。

親身になってくれる相手と会話をすると、

共感や同情によって「自分はひとりではない!」

と強く思えるようになります。

また、多方面からアドバイスを受けることで、

嫌な想いをする環境から離れる勇気なども生まれやすくなるかもしれません。

そうすることで、頭の中を占領する嫌なこと少しだけ距離を置けるメリットもあります。

気分転換に「お話しをする」ことも良いかもしれませんね。

 

④ 良質な睡眠と食事をとる

嫌なことによるストレス解消には、良質な眠りが必要です。

毎晩の睡眠リズムの中で深い眠りが得られると、

脳の休息や自律神経が整うことで、ストレスからの回復もスムーズになります。

また、就寝中に分泌される疲労回復物質は、

心身のメンテナンスにも非常に役立つ特徴もあるのです。

嫌なことに負けない心や体をつくるには、

毎日の暮らしの中で脳や神経伝達物質に

良い栄養をしっかりとることも必要です。

具体的な栄養素や食材の種類がわからない場合は、

内臓などにも負担のかかる高カロリー食をやめ、

日本に古くから伝わる一汁三菜のようにバランスの良い食事を心掛けてみてください。

質の良い眠りと食生活が続けられていると、

何の対策もしないときと比べてポジティブな気持ちに切り替わりやすくなるそうです。

 

⑤ 本・音楽・映画などを楽しむ

なかなか外での運動できない…。

忙しすぎて友人との予定が合わない…。

こんなときには、本や音楽、映画などの作品を楽しんでみるのも良いそうです。

その中でも特におすすめとなるのは、

感動や魂をゆさぶられて「情動の涙」を流せる作品を選ぶことになります。

 

ある研究結果では、感動や魂をゆすぶられる映画などを見ることにによって

涙を流すと、脳の血流量が上がることが報告されています。

また、泣いた後では、怒りや混乱、緊張、不安などの度合いが下がることもわかっています。

ですから、嫌な気持ちをクールダウンするためにも、

こうした作品の観賞は非常におすすめらしいです。

 

私は今回、

②番の「呼吸のしかたを工夫する」をやってみました。

昨晩、寝る前に、3分間「三・二・一五」だけに意識してマインドフルネスタイム

今朝も起き抜けに、3分間「三・二・一五」だけに意識して、

マインドフルネスタイムを行いました。

結果、気持ちが落ち着いてきて、嫌なことに囚われている自分が

なんだかもったないな~って気持ちになり

気持ちを切り替えることができました(⌒∇⌒)

モヤモヤとした嫌な気持ちを少しでも脱出したい方は、

ぜひ、ご参考になさってみてください。

 

 

 

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