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夏至

こんにちは。支援員の植原です。

今日6月21日は夏至、一年で最も日照時間の長い日です。

この時期は日の出が早いので、いつもよりも早く目を覚ましてし

まう方も多いのではないでしょうか？しかしながら、日光によっ

て目を覚ます事は、メンタルヘルスを維持する上で、とても重要

な意味を持っています。

朝起きて日光を体中に浴びることで、睡眠を促すホルモンである

メラトニンの分泌を抑えると共に、脳の覚醒させるセロトニンの

分泌を促します。これにより、脳は睡眠状態から覚醒状態に切り

替わり、体を日中活動に適した状態に変えます。

また、セロトニンは「幸福ホルモン」とも呼ばれ、感情と考えを

コントロールし、精神を安定させる働きがあることから、うつの

リスクを減らす効果も期待できるのです。

また、日光を浴びる行為にはビタミンDを増やすなど、様々なメ

リットがあります。

日を浴びて日焼けしている人には精神的にも肉体的にも健康的な

イメージがありますが、イメージだけではなく理屈の裏付けがあ

ったのですね。

パスセンター東戸塚では見学、体験をお待ちしています。

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