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日本でのオリンピック開催!!

こんにちは

 

パスセンター東戸塚・生活支援員の高桑です。

始まりの段階から新国立競技場の建設の混乱からはじまり大会2日前

 

の人事までトラブルの続いた半世紀ぶりの日本でのオリンピッグがス

 

タートしました。

 

必ずしも人々が歓迎の気持ちで一致している訳ではなく、その意識

 

さえも曖昧なっていると捉えられています。

「アスリートの思いは複雑だろうな]と思いながら、開会式での選手

 

たちを見て、マスクの中はきっと微笑んでいると確信できるような

 

眼差しと弾むような音楽に合わせた歩みを見て、国民一人一人が心

 

から応援したいと感じたと思います。

 

史上最多の33競技、およそ200の国と地域から1万1千人が参加する

 

スポーツの祭典がコロナウイルスの再拡大が懸念されるなかの開催

 

です。

 

今年3月に東日本大震災の被災地・福島を出発して国立競技場にたど

 

りついた聖火は、元プロ野球選手の王貞治さん・長嶋茂雄さんと松井

 

秀喜さんなどに引き継がれ最後はテニスの大坂なおみ選手が聖火台に

 

点火しました。

 

感動的場面に目頭を押さえた方が多くいたと思います。

 

二酸化炭素の排出を目指す世界の動きを受け、聖火台の燃料には大会

 

史上初めて、二酸化炭素を排出しない「水素」が使われています。

 

持続可能性への取り組みに加え東日本大震災から1歩ずつ復興に向け

 

て進む被災地の姿を世界に伝える象徴にもなっています。

これまでずっと努力してきたアスリートの真剣で感動的な競技に臨む

 

姿に必ずあるドラマや名場面を記憶に残したいですネ。

 

外的状況の変化や環境の変化を客観的に受け入れ、今の自分は何を

 

どう進めるかを考え日々努力する利用者さん。

 

コロナ禍で厳しい就職戦線を戦い、身内・家族・仲間・就労支援セン

 

ター・支援員の協力や応援も力に変えて頑張る利用者さん。

オリンピックで活躍・頑張るアスリートからも力と勇気をもらい、前

 

に前に進む姿を見てもらいたいです。

 

頑張れニッポン!!

 

頑張れパスセンター!!

 

頑張れ利用者さん!!

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