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自分で行う災害への備え
こんにちは!サービス管理責任者の田中です(⌒∇⌒)
台風10号の影響で、昨日から尋常でない強風が続いていますね・・・。
少し気になり、自分で行える災害の備えについて調べましたら、
国土交通省 気象庁のHPで
自分で行う災害への備えについて記載されているものを
見つけましたのでご案内いたします。
自分で行う災害への備え
台風や大雨は、毎年大きな災害をもたらします。
警報などの防災気象情報を利用して、被害を未然に防いだり、
軽減することが可能です。
テレビやラジオなどの気象情報に十分注意してください。
台風や大雨の危険が近づいているという
ニュースや気象情報を見たり聞いたりしたら、
災害への備えをもう一度確認しましょう。
家の外の備え
大雨が降る前、風が強くなる前に行いましょう。
・窓や雨戸はしっかりとカギをかけ、
必要に応じて補強する。
・側溝や排水口は掃除して水はけを良くしておく。
・風で飛ばされそうな物は飛ばないよう固定したり、
家の中へ格納する。
家の中の備え
・非常用品の確認
懐中電灯、携帯用ラジオ(乾電池)、救急薬品、衣類、非常用食品、携帯ボンベ式コンロ、貴重品など
・室内からの安全対策
飛散防止フィルムなどを窓ガラスに貼ったり、万一の飛来物の飛び込みに備えてカーテンやブラインドをおろしておく。
・水の確保
断水に備えて飲料水を確保するほか、浴槽に水を張るなどして生活用水を確保する。
避難場所の確認など
・学校や公民館など、避難場所として指定されている場所への避難経路を確認しておく。
・普段から家族で避難場所や連絡方法などを話し合っておく。
・避難するときは、持ち物を最小限にして、両手が使えるようにしておく。
非常持ち出し品を用意しましょう。
以下は非常持ち出し品の一例です。
・リュックサック
・飲料水、乾パンやクラッカーなど、レトルト食品、缶詰、
粉ミルク、哺乳ビンなど
・救急医薬品、常備薬、マスク、紙おむつ、生理用品
・現金(小銭も)、預金通帳など、印鑑、健康保険証など、
身分証明書
・下着、タオル、寝袋、雨具、軍手、靴
・ナイフ、缶切、鍋や水筒、懐中電灯、ラジオ、電池、ロープ、マッチやライター、使い捨て のカイロ、ティッシュなど、筆記用具、ごみ袋
・防災頭巾やヘルメット、予備の眼鏡など、地図
いかがでしたか?
私も、今一度確認したいと思います。
パスセンター東戸塚では見学、体験をお待ちしています。
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