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「食欲の秋」食べ過ぎへの簡単な対処法

こんにちは!サービス管理責任者の田中です(⌒∇⌒)

「食欲の秋」がやってきましたね~!
食べるのは仕方ないにしても、食べ過ぎてしまうのを何とかしたい…。
私の通年の悩みでもあります(-_-;)

 

前回もセロトニンの増やし方をご紹介しましたが、

https://higashitotsuka.passcenter.jp/post-4305/

 

食欲以外でセロトニンを出すことが良い
という記事がありましたので、
ご紹介いたします。

 

適度な運動をした後の爽快感も、まさにセロトニンの効果です。
セロトニンは睡眠周期を作るホルモンのメラトニンの原料でもあり、
この2つの量は正比例します。
メラトニンがきちんと分泌されるには、
夜ふかししない早寝早起きの規則正しい生活が一番効果的であり、
同じことがセロトニンにも言えます。
秋の夜長は夜ふかししたくなりますが、
なるべく早寝、早起きをする!
食事の中身にも気をつける!

肥満の専門医によれば、セロトニンは食欲をコントロールし、
セロトニンが出ると満腹になるのだそうです。
(ただし血糖値が上がると機械的に分泌して満腹感を発生させるレプチンなど、
セロトニン以外にも満腹を感じさせるホルモンはある)。
セロトニンは快楽物質なので、より気持ちのいい時により多く分泌されます。
そう! 人間は脳で食べているわけなのです。

胃袋がいっぱいにならなくても、快感であればセロトニンは分泌されるそうです。
ですから、食べる量を抑えようと思えば、よりおいしいと感じるものを食べた方がいいとのこと。
同専門医がおっしゃるには、
「牛丼の大盛りで食欲を満足させるのではなく、
高級ずし1人前で満足させた方がカロリーははるかに少ない」
ということだそうです。
量ではなくおいしさの質を上げて、少ないカロリーでセロトニンを大量に出せば、
食べ過ぎないとのことだそうです。

セロトニンは幸福のホルモンとも呼ばれ、幸せな気持ちを作り出すとともに心を安定させます。

今秋、食欲が出てきたなと思ったら脳がセロトニンを求めている証拠だそうです。

私も高級でなくとも、自身がおいしい!!体に良い!
と思える食事で脳を満足させるようにしてみようと思います(⌒∇⌒)

 

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