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映画「鬼滅の刃　無限列車編」を観て

こんにちは！サービス管理責任者の田中です。

先日、映画　「鬼滅の刃　無限列車編」をテレビで観ました。

お話の内容を書くとネタバレになってしまうので

私の印象に残ったワンシーンをお話しします。

煉獄さんの回想の中で亡きお母様が、

病により死期が近いと思われるとき

自身の問いに答えられなかった煉獄さんに対し、

お母様が煉獄さんに伝える言葉です。

「なぜ自分が人よりも
強く生まれたのか
わかりますか

弱き人を助けるためです
生まれついて
人よりも多くの才に恵まれた者は
その力を
世のため人のために
使わねばなりません
天から賜りし力で
人を傷つけること
私腹を肥やすことは
許されません
弱き人を助けることは
強く生まれた者の責務です
責任を持って
果たさなければならない
使命なのです
決して
忘れることなきように」

その後、煉獄さんを抱きしめました。

そうか・・・煉獄さんの強さはココが根源なんだなぁ〜・・・
この時のお母様の言葉を煉獄さんはずっと心に深く刻み、

まっすぐ生きていたのだなと思いました。

母の愛ってすごいな・・・

そして、その生き様はすごくかっこいい！

と思って観ていました。

映画って人それぞれいろんな解釈や捉え方があるかと思いますが、
私はこの映画を観て

人への感謝や思いやりを忘れないようにしよう！
と思いました。

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