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ツルツル路面の雪道で転ばない歩き方
こんにちは!サービス管理責任者の田中です(^▽^)/
先日の4年ぶりの大雪、大変でしたよね・・💦
私は駅までの道のり下り坂が多いので、
いつもは徒歩で下りますが、念のため
その日はバスで下りました。
私は南国育ちの為、
こういったときの対処法が分かりません💦
そこで、ツルツル路面の雪道で転ばない歩き方
に関する記事がございましたので、ご紹介いたします。
「暮らしの中で足をすべらしがちな場所3つ」
●バスやタクシーの乗降場所
大勢の人や車が雪を踏み固めたり、摩擦で氷を溶かしたりして大変危険。
乗降の際は、ゆっくりした動作を心がけてください!
●車の出入りがある歩道
駐車場の入口、横断歩道などは、車の排熱で中途半端に雪が溶けています。
車の乗り入れのために傾斜があるケースも多いので要注意です。
●タイル張りの地下街・地下鉄
雪道から地下街や地下鉄など、タイル張りの場所へと入るときは、
靴の裏についた雪をしっかり落とすのが滑らないコツ。
「“ツルツル路面”ができる条件」でもふれたとおり、水分が発生するところが一番危険!
気温によって、時にはガチガチに凍りついたり、
濡れたシャーベット状になったりして、滑る条件を生み出します。
「雪道を転ばず歩くコツ3つ」
●小さな歩幅で、ゆっくりと歩く
大きな歩幅で歩こうとすると、足を高く上げる形になり、
重心の移動が大きくなって転倒する原因に。
歩幅をできるだけ小さくし、重心をゆらさずにそろそろと歩きましょう。
●足指のつけ根(つま先)あたりで着地する。
かかとに体重をかけると、後ろにひっくり返る形で転んでしまうことも。
なるべく足先に重心をかけながら、足全体で垂直に着地するといいでしょう。
●ひざから下を、地面に対して垂直にする。
とくにツルツルの路面を歩くときは、
足の裏全体を垂直に下ろすようにすると転びにくくなります。
地面から足を上げすぎず、わずかに浮かせる程度で地面を踏みながら進むのが◎。
靴は、ビジネス用の革靴やヒールのある靴は控えて、
雪用ブーツを着用しましょう。
ブーツがない場合、靴底に貼るタイプの滑り止めゴムマットを装着する方法もあります。
また、無理な姿勢で転んでしまうと、頭をぶつけたり、手を骨折したりする恐れがあります。いざ転びそうになったときは、無理にバランスを取ろうとせず、
両手をつくか、お尻で着地するように心がけるのが良いそうです。
【まとめ】
①雪道を歩く際はまず、歩幅を小さくする。
②さらに、なるべく足先に重心を心がけながら、
足裏を地面に垂直に着地させると良いらしい。
③帽子や手袋、ダウンジャケットなどは、
いざという時に体を守ってくれるプロテクターになる。
雪の日はしっかり厚着をして外出しましょう!!!
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