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寒い日の朝にスッキリ起きるための3つのコツ
こんにちは!サービス管理責任者の田中です(^▽^)/
年末から先日の大雪と、厳しい寒い日が続いております・・・
日の出の時刻が遅くなる冬は気温もなかなか上がらず、
凍てつくような寒さのまま起床しなければなりません。
朝が苦手な方はもちろんのこと、
朝が得意という方でも
寒さに耐えられず冬だけはなかなかスッキリと起きることができない
という方もいらっしゃるのではないでしょうか?
私の悩みも、朝スッキリ起きられない事です。
寒い日でもスッキリと起きることができるコツという
興味深い記事がございましたので、ご紹介いたします。
寒い冬にスッキリ起きるコツ3つ
① 起きたら太陽の光を浴びる環境を作る
実は、私たちの睡眠には体内時計が大きく関わっており、
体内時計が刻むリズムに合わせて眠くなったり目覚めたりが繰り返されています。
体内時計は、朝の明るい太陽の光を感知することでリセットされます。
起きる前の目を閉じた状態でも、目は光を感知し、
それによって身体は目覚める準備をするそうです。
遮光カーテンで真っ暗にした部屋の中で、アラームの音だけで目覚めるよりも、
徐々に朝日が入ってくるような寝室環境で寝起きした方が
スムーズに起きられることが実験などでも明らかになっています。
就寝時に防犯上の問題さえなければカーテンの隙間を少し作り、
徐々に朝日が入ってくるようにして寝るようにすると
翌朝の目覚めにはプラスになるようです。
朝起きてすぐ「カーテンを開けよう」と身体を動かすだけで、
目覚めも気分も変わってくるそうです。
また、人の身体は、朝の強い光を感知してから、
約16時間後に眠たくなる生理的メカニズムをもっています。
起き抜けに太陽の光を浴びることは、
睡眠覚醒リズムを整える上で、とても重要なことなのだそうです。
② 起きるハードルを下げる
寒い冬の日の朝は、部屋の温度も低く布団から出るのが辛いですよね。
例えば、ベッドに入る前に暖房を起床時刻の30分くらい前に
オンになるようセットしておけば、
温かい部屋で起きることができます。
また、朝食として好きな「おめざ」 を何か一品準備するなど、
目覚めが楽しみ・ラクだと感じる工夫をして起きるハードルを下げれば、
おのずとスッキリ起きることができそうです。
③ 規則正しい食生活を送る
睡眠が不足すると、食欲もわかなくなります。
「よく噛んで食事を摂る」ということは、
体内時計を整えて睡眠のリズムをよくすることにつながるそうです。
そのため、寒い日にスッキリ起きるためには食事もできる限り
一定の時間帯に規則正しく摂るのが望ましいそうです。
いかがでしたか?
私も出来ることから行動してみようと思います(^▽^)/
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