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「上から目線」という言葉を使っている方に聞いて欲しい。
みなさん、こんにちは。
パスセンター東戸塚の小島です。
「上から目線」という言葉をよく耳にしますが、
使っている方は、自分の感情、意識に注目してみて下さい。
上から目線とは、
対等な立場や下位の立場の人が、上から物を見るような
人を見下した言動のことを表しています。
「偉そうに~」って感じですね。
でもちょっと待ってください。
もしかして、「上から目線」って言っている方、
自分が相手より上位にいるって感じていませんか。
つまり、見下していませんか。
相手が自分のことを敬っていないと感じている一方で
自分も相手を敬っていないことになってます。
相手が上位であれば、素直に受け入れて、
そうでない下位であれば、同じ内容のことを言われても
「偉そうに」と聞き入れない状況になっていませんか。
それって勿体ないですよね。
せっかく相手から情報(知恵)を得る「チャンス」を
逃しているように感じます。
経営の神様、松下幸之助さんは
「すべての人を自分より偉いと思って仕事をすれば必ずうまくいくし、
とてつもなく大きな仕事ができるものだ。」
とおっしゃっています。
まず自分が相手を尊重する、そうすればきっと相手も
自分を尊重してくれるはず。
自分が経験したことのないことを相手はたくさん経験しているのですから
それは尊敬に値しますよね。
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