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今日のZOOM講座は「質問攻めにならない質問のコツ」

皆さま、こんにちは☆

支援員の鈴木です♪

さっそくですが、今朝の富士山🗻

朝からとってもすがすがしい気持ちになれます✨

富士山の力、偉大！

そんな🗻の恩恵を受けながらの、今日のZOOM講座は

「質問攻めにならない質問のコツ」

相手との会話を楽しみたいはずなのに、

気づいたら「相手を質問攻め」にしてしまったことはないでしょうか。

支援員同士で会話のロープレを行いました。

1.一方的に質問をし続け、相手がそれに答える。

2.質問した答えを伝え返し、感想も挟みながらその答えに関する質問をする。

それぞれの会話についての感想を伺いました。

1は、

・相手を問い詰めている感じ

・質問ばかりでスルーしており、やはり問い詰めている

・クローズドクエスチョンで回答の選択肢を与えていない

２は、

・普通に会話を楽しんでいる感じ

・答えに対して受容共感し、会話のキャッチボールをしている

・オウム返しをしながら「あなたの話を聴いていますよ」と

いう安心感を相手に与えている

といった感想が述べられました。

次々と質問をしてしまうと、

相手は尋問を受けているような気分になり、だんだんと

話したいというモチベーションが下がってしまうこともあります。

質問（相手を喋らせること）は、

会話を続けるうえでの重要なスキルです。

ほんの一言でいいので「感想」や「共感」を伝えることで、

相手は「ちゃんと私の話を受けとめてもらえた」と感じ、

それにより「ちゃんと私の話を聴いてもらえている」と感じ、

相手に話すことが楽しくなってくるのです。

相手の答えを受けとめながら、

自分の話も短く挟んで会話を楽しむ。

そんな質問攻めにならない質問のコツについて、

皆さんと一緒に学ぶことができました。

パスセンター東戸塚でZO0M講座を体験してみませんか。

いろいろな講座が盛沢山です！

ご連絡をお待ちしております。