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アウトプットの仕方
みなさん、こんにちは。
パスセンター東戸塚の小島です。
みなさんは、インプット(学習した事)をしっかり
アウトプット(知識を出す事)できていますか?
覚えたのに思い出せないってことないですか。
記憶はインプットとアウトプットの両方を考えて行うと
学んだことが効率的に使えると思います。
インプットされた情報は頭の中で整理されて残っているのですが、
時にそれはバラバラな状態で記憶されていることがあります。
それを整理するのに例えば「マインドマップ」などのツールを
使って頭の中を整理したり、カテゴリーで分けてみたりすると
記憶を引き出すことができることがあると思います。
何かなかなか思い出せないことを思い出すときは、先ずカテゴリーに
分けて思い出してみるといいと思います。
例えば、文房具を出来るだけ思い出してみて下さい。
なんとなく思い出すより、「用途」というカテゴリーに
分けて思い出すと意外なのもまで思い出されることがあります。
しかしながら、このカテゴリー分けはその人の認知特性によって方法が変わります。
認知特性とは
外部からの情報を記憶したり理解したりするなどの
情報処理の仕方だと思ってください。
言語優位の方は「言葉」で、視覚優位の強い方は「映像」で
カテゴリ分けをするといいと思います。
まずは記憶術を学ぶ前に、自身の認知特性を理解してみると
いいかもしれませんね。
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