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少し足りないのが愛おしい
みなさん、こんにちは。
パスセンター東戸塚の小島です。
プライベートの話で恐縮ですが
2012年からメダカを飼いはじめ、今年で10年になりました。
大きめのプランターに赤玉土を入れ、そこに水草と水を適量入れるだけ
水が少なくなってきたら水を足すただこれだけで、水を変えたりする
ことをしなくても元気に育っています。
メダカの寿命は、野生で1年くらい、飼育していると3年~5年くらいだそうで
うちのメダカもそれくらい生きています。
毎年数十匹の稚魚が生まれ、その内十数匹が育っています。
これだけ育つと見分けるのが大変ですが、その中でも個性的なメダカは
毎年生まれてきて、そのメダカは他のメダカに比べると泳ぎ方が
下手だったりします。
でもそれがまた愛おしく感じます。
不思議ですね。
人も少し足りない方が魅力的ってこともあります。
完全体も当然素敵ですが、少し足りない方が個性があっていいです。
人は大きさも違えば形も違う。考え方も違う。
それもまた愛おしいです。