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月のおはなし

皆さんこんにちは♪支援員の湯川です😊
朝晩だいぶ涼しくなりましたね。
心地よい風に吹かれながら空を見上げるのが癒しのひとときになっています。
2023年9月15日は新月です。
ということで、今日は月のことについてお話ししたいと思います。

 

 

月の形が周期的に変わるのは、地球の周りを月が回っているからです。

月が太陽に照らされる場所が変わっていくため、太陽の光が当たらないところは影となって見えなくなります。そのため、地球から見ると月の形が変化しているように見えるのです。

 

月には趣のある呼び名があります。そのなかのいくつかを、月齢とともにご紹介します。

月齢0(1日目の月):新月
新月は、月の満ち欠けが始まる月で、地球からは見ることができません。

1日目の月であることから、はじめを意味する「朔」という文字を使って、

「朔月(さくげつ)」とも呼ばれます。

 

月齢2(3日目の月):三日月
3日目の月が「三日月(みかづき)」です。日没ごろに西の低い空で見られます。

 

月齢6(7日目の月):上弦の月「上弦の月(じょうげんのつき)」は、満月を縦半分に切った形の月で、7日目に見られます。弓の形に見えることから「弓張月(ゆみはりづき)」ともいいます。

 

月齢14(15日目の月):満月
満月は、月がもっとも丸い状態になることです。特徴は、満月だけ一晩中見られること。15日目の月なので、「十五夜(じゅうごや)」とも呼ばれます。

 

月齢15(16日目の月):十六夜
16日目の月を「十六夜(いざよい)」といいます。ここから、新月に向かって少しずつ欠けていきます。

 

月齢22(23日目の月):下弦の月
上弦の月が反転し、左側半分の月が「下弦の月(かげんのつき)」です。ほぼ夜中の12時前後にのぼります。

 

周期的に変化する月のリズムは、私たちにも大きな関係があるといわれています。

ちなみに今度の満月は、2023年9月29日です。

その頃また続きのお話をさせて下さいね。

 

 

パスセンター東戸塚にぜひ一度見学にいらしてみませんか?

支援員一同心からお待ちしています。

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