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ワードウルフ

皆さま、こんにちは☆

支援員の鈴木です。

今日は金曜日、グループワークの日です。

２グループに分かれて、ワードウルフというゲームを行いました。

ワードウルフとは仲間外れを探すゲームです。

グループで各自にお題（例えば「月」）が与えられる中、

1人だけ他の人とは違うお題（例えば「太陽」）が与えられます。

お題は自分しか分かりません。
１人だけ違うお題の人がワードウルフです。

与えられたお題についてグループ内で質問をしていき、

ワードウルフが誰なのかを導き出していくゲームです。

全員が与えられた単語について会話をしますが、

ワードウルフは一人だけ単語が異なっているので、

僅かなズレが生じてきます。

Ａ・Ｂ・Ｃ・Ｄさん＝月　　Ｅさん＝太陽

だとしたら、、、

Ａさん：私たちって光っているよね

（全員：うんうん）

Ｂさん：夜になると見えるよね

（Ｅさん：えっ？）

Ｃさん：形が変わるよね

（Ｅさん：まぁ変わるようにもみえるけど・・）

Ｄさん：動くよね

（Ｅさん：もしかしたら自分がウルフかもしれない、だから騙そう）

Ｅさん：（本当は、自分は太陽だけど）

表面がでこぼこしていろんな形に見えますよね。

（Ｅさん：これで騙せたかな。ひひひ）

Ａさん：そうそう、日本ではウサギとかですかね。

（全員：そうそう）

このズレを見抜いて参加者がワードウルフを特定できれば勝ち、

バレずに逃げ切れば、ワードウルフが勝ちです。

結局、この対戦ではウルフを当てることができませんでした。

ウルフが「月」のふりをしてうまく逃げ切ることができました。

今回のお題は下記の通りです。
・マヨネーズとケチャップ

・牛と豚

・月と太陽

・ゾンビと幽霊

・ラグビーとサッカー

・雨と雪

このゲームのポイントは

「いかに相手から情報を引き出すか」が

鍵となります。
自分以外の人から情報を集めるためには質問の仕方を

工夫することが大切です。

また、表情で相手を惑わすことも大きな鍵となりました。

楽しみながら伝達、駆け引きなどの

コミュニケーションを

学べたのではないでしょうか。

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パスセンター東戸塚では、精神疾患・障害があっても働きたい

あなたを、あったかスタッフ全員でサポートいたします。

どうぞ１度見学にいらしてください。

お待ちしています。

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