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自律神経を整える☺️梅雨の体調管理について 

こんにちは😊パスセンター東戸塚の田辺です。

梅雨の季節になると☂️、なんとなく体がだるかったり、気分が落ち込んだりすることはありませんか?

 

特に、発達障害や精神疾患をお持ちの方にとって、この時期はいつも以上に体調管理が難しいと感じられることが多いかもしれません。

 

梅雨は、気圧や湿度、日照時間などの環境要因が大きく変化するため、自律神経のバランスが乱れやすくなります。これにより、頭痛、疲労感、眠気、不安感など、さまざまな症状が現れることがあるようです。

 

☔梅雨がもたらす主な影響☔

  1. 気圧の変化
    梅雨の時期は低気圧の日が多く、これが自律神経に負担をかけます。低気圧になると交感神経 が優位になり、体が緊張状態になることが原因です。
  2. 高湿度と不快感
    湿度が高いと体温調節が難しくなり、不快感や疲労感が増します。発達障害の方が感覚過敏を持っている場合、湿気による不快感が特に強く感じられることがあります。
  3. 日照時間の減少
    雨の日が続くと日光を浴びる機会が減り、気分を安定させるセロトニンの分泌が低下します。こ れにより、気分の落ち込みや集中力の低下を引き起こしやすくなります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

✨体調管理のためのポイント✨

 

  • 規則正しい生活を心がける
    同じ時間に起きて寝ることで、生活リズムを整えましょう。朝起きたらカーテンを開け、曇りの日でもできるだけ光を浴びるようにしましょう。
  • 室内環境を快適に保つ
    湿度を50~60%に保つことが理想です。除湿機やエアコンを活用し、快適な環境を整えることで体への負担を軽減できます。
  • 栄養を意識した食事を取る
    ビタミンB群やマグネシウムなど、自律神経の安定に寄与する栄養素を意識して摂取しましょう。バランスの良い食事が心身の安定につながります。
  • リラックスできる時間を作る
    深呼吸やストレッチ、アロマテラピーなど、自分に合った方法でリラックスすることが大切です。雨音を聞きながらゆっくりと過ごすのもおすすめです。

最後に✨

 

梅雨の時期は不快なことも多いですが、環境を工夫したり、自分に合ったリラックス方法を見つけたりすることで、快適に過ごせることもありそうですね。

 

今日のSSTでは「猛暑と梅雨を快適に過ごすためのSST」プログラムとして、自律神経について学んだあと、対話形式でお互いの対策をききました。

 

対策も大事、でも、あまり気にしすぎないことも大事!という声も聞こえて、笑いも出ました。

 

体調や気分のことでお悩みがあれば、ぜひスタッフにご相談くださいね。一緒に対策を考えていきましょう☆

 

パスセンター東戸塚にぜひ一度見学にいらしてみませんか?支援員一同心からお待ちしています。

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